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英国人が見た北朝鮮…「金正日の演説文には『配給を減らそう』が多かった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.28 09:43
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「北朝鮮の人たちはいつも天気に敏感だった。天気が収穫に影響を与えるためだ」

1987年から7年間平壌(ピョンヤン)に滞在し、金日成(キム・イルソン)主席と金正日(キム・ジョンイル)総書記の語録・演説文などを英語に翻訳した英国人マイケル・ヘラルド氏(41)の話だ。現在は中国の北京国営TVに勤務しているヘラルド氏は25日(現地時間)、米国の北朝鮮専門インターネットメディア「NKニュース」とのインタビューで平壌での特別な経験について証言した。

 
「7年間、北朝鮮の友人と付き合い北朝鮮女性と恋に落ちたこともあったが、振り返ってみると北朝鮮の実際の姿をほとんど知らなかった。飢饉が深刻なときは平壌の外国人居住地に高い塀がはり巡らされ、北朝鮮の人たちとの接触が禁止されていたためだ」

彼は「金正日の演説文を翻訳していた中で、1日に3食の配給を2食に減らし、ズボンのベルトをぎゅっと締め付けるようにという言葉をよく目にした」とし「食糧事情が良かったときは、そういうことはなかったと思う」と話した。

2005年、平壌での生活を書きつづった本『親友と異邦人(Comrades and Strangers)』を出版したヘラルド氏は、今も北朝鮮関連の本や宣伝物を英文に翻訳している。昨年4月には金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が金日成主席生誕100周年閲兵式で使う演説文を翻訳した。彼は「年に1、2回ほど、北朝鮮側の者が原稿を持って現れ仕事を依頼していった」としながら「特に重要な演説である場合、特別に出張に行くこともあった」と話した。

翻訳をするときにはタブーがあったという。「南韓(South Korea)や北朝鮮(North Korea)を表現するときは最初の文字である“S”と“N”を大文字で書いてはいけないと教育された。北朝鮮では南北朝鮮は公式的には一つの国家であるというぐらいだから、最初の文字は大文字で書けば別々の国になってしまうからだ」。英国バーミンガム出身の彼はリーズ大学時代、学校の就業指導課を通じて北朝鮮の就職先を紹介された。平壌では公営の「ピョンヤンタイムズ」も翻訳した。彼は「北朝鮮の人たちは親切にしてくれて、生活は大変だったがユーモア感覚があった。今も北朝鮮の山と静寂に満ちた風景が恋しい」と語った。

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    マイケル・ヘラルド氏(41)。
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