起亜自副会長「円安で日本車が回復、AS強化で対応」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.26 11:40
「起亜自動車はもうみにくい弟からは抜け出した。しかしまだ美しい弟ではない」。
起亜自動車のイ・ヒョングン代表理事副会長が診断する起亜自動車の今日だ。現代自動車グループの悩みの種だった起亜自動車は「Kシリーズ」を前面に出し2009年以後2年で車両販売を100万台増やした。しかしまだ足りないというのがイ副会長の考えだ。彼は「最近の最大の悩みは何か」という質問に少しもためらうことなく「成長動力の確保」と話した。簡単に崩れない壁もある。彼は「消費者が感じるブランドイメージが、改善された品質・デザインほどに高まっていない」と話した。