<WBC>韓日戦の隠れた法則
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.02.22 10:28
韓国と日本が第1・2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で対戦した試合数。奇形的な大会方式のため、第2回大会はなんと5試合もあった。06年第1回大会では韓国の2勝1敗、09年は日本の3勝2敗だった。合わせると4勝4敗。ライバルにふさわしい接戦だ。
WBCの韓日戦には“法則”が存在する。1点差の勝負はすべて韓国の勝利。韓国は06年アジアラウンド(3-2)、決勝ラウンド(2-1)と、ともに1点差で勝った。09年第1ラウンドの順位決定戦では1-0で勝った。