<WBC>韓日代表、同じ敗戦でも異なる表情、なぜ?(1)
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.02.20 15:17
韓日WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)代表が初の練習試合でともに敗れた。しかし敗戦に対する反応は全く違う雰囲気だ。韓国は余裕がある一方、日本は危機感を抱いている。
韓国はエントリー発表後、負傷などの理由に投手が何度も交代して心配されたが、最初の試合で投手のコンディションは悪くないことが確認された。日本は20日の最終エントリー発表を控え、信頼していた先発投手が振るわなかったため、不安を残した。
韓国代表は19日、最初の練習試合を行い、NCダイノスに0-1で敗れた。打線は5安打に終わった。日本も17日、広島と練習試合を行い、0-7で敗れた。わずか3安打で完敗だった。柳仲逸(リュ・ジュンイル)監督は試合について、「最初のゲームをうまくやった」と評価したが、山本浩二日本監督は「今日は許すが、次は許さない」と怒りを表した。