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ソウルの人気観光スポットで火事…建物6棟全焼

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.18 08:44
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17日午後8時25分。ソウル仁寺洞(インサドン)3階建ての建物の食堂から爆発音とともに出火した。建物付近にいた目撃者は「大きな爆発音が2、3回ほど聞こえ、すぐに火が燃え上がった」と説明した。

火事が発生したところは、地下鉄1号線の鍾閣駅3番出口側から仁寺洞の中心通りに続く食堂街。付近の食堂で食事中だった目撃者は「大きな爆発音の後、飲食店にいた人たちが一斉に外に出ると、すでに火が出ていた」と伝えた。

 
この事故で建物6棟・23店舗が焼け、付近にいた市民7人が煙を吸って乙支路(ウルチロ)白病院で治療を受けた。消防当局は「午後11時現在、死者はいないと確認されたが、消火後に現場を調べるまでは確実に分からない」と伝えた。

爆発が発生した食堂は、この日、休業していた。消防当局は火災の通報を受けた後、消防車62台と消防署員、警察官、韓電職員ら約200人を出動させて消火作業を行ったが、火は1時間半後の午後10時ごろ消えた。爆発があった建物は午後9時30分ごろ火が消えたが、倒壊した。周辺の建物の一部も崩壊した。

消防当局の関係者は「建物が密集していて、ほとんどが木造だったため、火がすぐに広がった」と説明した。消防当局は食堂内のプロパンガスまたは変圧器が火事の原因と推定している。鍾路消防署の関係者は「正確な現場鑑識をするまで原因は分からない」とし「現場からプロパンガス4本と変圧器3台がすべて焼けているのが見つかった」と伝えた。

消火作業中は鍾路1街と2街の車道が一部通行止めとなり、交通渋滞が発生した。

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