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「韓米軍艦も北朝鮮には脅威」…北糾弾決議案不参加の韓国統進党

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.16 12:30
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「北朝鮮核実験糾弾決議案」の表決が行われた14日の国会本会議場。統合進歩党(統進党)議員6人は席にいた。しかし「賛成・反対・棄権」のどのボタンも押さなかった。15日、統進党のイ・サンギュ政策委議長に理由を尋ねた。

--本会議場まで行ってなぜボタンを押さなかったのか。

 
「具体的な制裁案が含まれていれば反対しようとした。しかし外交的圧力レベルだったため、反対しなかった」

--党の非核路線と合わないのでは。

「私たちは北の核に反対する。しかし北核を制裁と圧力で解決することはできない。北核が私たちにとって軍事的脅威であるように、韓国と米軍が軍艦を浮かべて訓練することも、向こうにとっては脅威であるかもしれない。北は実際に行動してしまう。北が延坪島(ヨンピョンド)に砲撃すると想像できただろうか。軍事対軍事は非常に危険だ」

--統進党は対北朝鮮批判声明を出したことがない。「従北」という声を自ら招いている。

「違う声を出す政治勢力が少しでもあるべきではないだろうか。みんな統進党が北を批判する論評を出すことを待っているようだ。あたかも降伏文書を受け取るように。それに応じることはできない。歪曲され、また叩かれても、そうすることはできない。北核には北朝鮮だけでなく、危機管理を誤った韓国政府と米国の責任もある」

--対話政策を見せた過去の政権でも、北は挑発をやめなかった。

「北がやりにくい相手であるのは確かだ。しかし北の立場で見れば、おそらく大きな脅威を感じているはずだ。イラク・アフガニスタン、さらには米国と平和協定を結んだリビアまでも崩壊した。今回、大きな刀を持って振り下ろせば、むしろより大きな災いを招く。共存を保障する方向に進まなければいけない」

これに対し民主統合党の薛勲(ソル・フン)非常対策委員は「韓半島の非核化は南北が約束したものであり、その重大な約束を破ったことに対して制裁するなといえば、それは北を代弁することであり、進歩ではない。このため統進党は従北といわれる」と指摘した。薛委員は「すべての問題は責任の善後と軽重がある。北核に大韓民国も米国も責任あるという形でいうのは詭弁にすぎない」と批判した。

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