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【コラム】非核化を越える新しい対北朝鮮政策を組もう(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.13 13:35
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北朝鮮の3度目の核実験で、韓半島安保戦略のフレームが揺れている。より正確にいうと、非核化政策に弔鐘が鳴った。北朝鮮の核放棄を前提とした対北朝鮮政策は立つ瀬がなくなった。朴槿恵(パク・クネ)政権の韓半島信頼プロセスは出発する前に座礁した。

北朝鮮が核武装の最後の一段階を放棄することは考えられないことだった。北朝鮮の計算はこうだ。まず核弾頭と長距離ミサイルを実戦配備が可能な水準まで高める。それは米国の脅威に対する唯一の抑制手段となる。米国はいかなる場合も核を保有する北朝鮮を攻撃できないと考えているのだ。

 
北朝鮮は核兵器が保障する、対等な立場で米国と対話を試みるだろう。金正恩は今後さらに飢えることになる北朝鮮の人民には対しては、北朝鮮が核保有という偉業を達成したと宣伝し、体制の安定をさらに固めることができる。中国の怒りも長くは続かないと北朝鮮は信じている。06年に北朝鮮が最初の核実験をした後、ブッシュ米政権は北朝鮮をテロ支援国リストから削除したではないか。

国際社会が北朝鮮にいかなる措置を取るかはすでに予告された。国連安保理は強力な制裁措置をまた決議するだろう。それはすでに実施中の制裁の幅を最大限に広めることだ。より多くの北朝鮮人の国際的な接触を制限し、国際金融機関が北朝鮮と取引することを中断させるだろう。しかし制裁は事後措置にすぎない。すでに北朝鮮は核弾頭の軽量化・小型化を目的とした核実験を実施し、それを後戻しすることはできない。北朝鮮は国際制裁と孤立に慣れている。さらに北朝鮮は中国に数百個の小さな金融取引窓口を持っていることが分かった。中国がその隙間(loophole)をふさがない限り、北朝鮮は最小限の呼吸口を持つ。

朴槿恵政権が抱える最大の課題は、北朝鮮の核武装に対する韓米間の認識のギャップを埋めることだ。公式的に韓米協調は強い。しかし北朝鮮の核武装が実質的な脅威かどうかをめぐる両国の見解の違いは非常に大きい。韓国にとって北朝鮮の核は直接的な脅威だ。しかし米国は北朝鮮が核兵器を保有しても、実際にはそれを使えないと考える。北朝鮮が核兵器で韓国・米国・日本を挑発するのは自殺行為と見ているからだ。しかし韓国の見解では、核を保有する北朝鮮には多くの挑発の選択肢が開かれる。米国との対話では対等な立場、韓国・日本との対話では核保有国として優位に立つ。すべての韓半島の平和・安保関連の対話パターンが根本から変わる。


【コラム】非核化を越える新しい対北朝鮮政策を組もう(2)

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