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北朝鮮人医師3人がナイジェリアで殺害される

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.12 09:21
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北朝鮮人の医師3人が10日、ナイジェリア北東部ヨベ州のポティスクムで武装グループにより殺害された。AP通信など外信は最近医療従事者を攻撃してきた急進イスラム主義団体のボコ・ハラムの犯行とみられると現地警察と軍当局の話として報道した。

ヨベ州警察庁長官は「武装グループは10日午前1時ごろに医師らが泊まっていた宿舎の塀を乗り越え犯行に及んだ」と話した。警察出動当時、家の中では被害者の遺体が見つかり、夫人は家の外の花壇に隠れ恐怖に震えていた。殺害された1人は完全に首が切断された状態で、残り2人も首に鋭い刃物で切られた傷があったとAPは伝えた。

 
犯行声明は出ていないが、ナイジェリア警察はボコ・ハラムの疑いがあるとしている。2002年に結成されたボコ・ハラムは8日に北部最大都市カノでポリオワクチンの接種を受けた女性9人を殺害した。彼らは主にナイジェリア北東部で活動しながら大小のテロを起こしており、昨年だけで792人を殺害したという。ボコ・ハラムは「西欧式教育は神への冒涜」という意味だ。

殺害された北朝鮮人医師らは全員が内科医で、北朝鮮とヨベ州が結んだ医療スタッフ派遣覚書により2005年からポティスクム病院で勤務していた。ポティスクムは首都アブジャから北東に500キロメートル離れている。ヨベ州病院委員会のモハンメド・ママン議長は、「病院に住居スペースがなく警備員のいない家で過ごし惨事に巻き込まれた。彼らは普段から警護なしで三輪タクシーを利用して移動していた」と話した。ポティスクム病院には殺害された医師らのほか看護師とエンジニアなど北朝鮮人10人余りが勤務している。

ナイジェリアは北朝鮮と外交関係を維持する数少ない国のひとつだ。昨年10月にはビオラ・オンウリリ外務担当国務相が平壌(ピョンヤン)を訪問している。北朝鮮は非同盟外交の一環でナイジェリアのほかエチオピア、モザンビークなどに医療スタッフを派遣している。



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