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「第2の広開土大王碑、偽物の可能性」…中国がねつ造?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.06 10:10
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◆5世紀の碑石に6世紀に使われた表現=この碑石には「天道自承」という表現が出てくる。勧善懲悪と因果応報を強調する中国の初期道教の慣用的表現だ。中国道教が高句麗末期に受容された点を考慮すると、6~7世紀の表現が5世紀に飛び出してきたのと同様だ。高句麗の道教受容は広開土大王~長寿王(チャンスワン)の時代よりずっと後の宝蔵王(ポジャンワン)時代とされている。

ムン博士は「この碑石が本物の場合、道教の高句麗伝来は高句麗末期でなく中期という話になり、この碑石が偽物の場合には高句麗が漢の文化の影響下にあったことを認める碑石を高句麗が自ら建てたという話になる」と話した。

 
碑石の状態が比較的良好なのに裏面だけが完全に毀損された点もおかしいという。韓国古代史学会研究理事のユン・ヨング博士は「古代の遺物の真偽は一度は必ず検討されなければならない問題」と話した。

「文物報」によると、この碑石は中国吉林省集安市麻線郷で昨年7月に地域住民により発見された。中国側はこの碑石を公開していない。ムン博士は「この碑石は画期的な発見ではなく、“第2の東北工程”の可能性がある。偽造でなければ堂々と公開し外国の学者らと共同研究を進めるべき」と話した。彼は1997年に中国南京大学、2002年にソウル大学から古代中国戯曲と初期白話研究でそれぞれ博士学位を取った。


「第2の広開土大王碑、偽物の可能性」…中国がねつ造?(1)

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