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羅老科学衛星は今日も地球を14周

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.01 09:32
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「太陽電池パネル位置正常」「温度・電力正常」という声が聞こえると、一斉に拍手が起きた。31日午前3時28分、大田KAIST(韓国科学技術院)人工衛星研究センター衛星管制室に集まった研究員は、お互い抱き合って喜んだ。

前日打ち上げた韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)」(KSLV-1)から分離した羅老科学衛星(STSAT-2C)と初めて交信する瞬間だった。これで「羅老」事業は完全に成功した。

 
教育科学技術部とKAIST人工衛星研究センターはこの日、「羅老科学衛星との最初の交信に成功し、衛星のすべての機能が正常に作動している」と発表した。羅老科学衛星との最初の交信は午前3時28分から3時43分まで約15分間行われた。

イ・イン人工衛星研究センター所長は「衛星の状態を確認するための初期命令を送り、衛星から資料を受け、衛星が正常状態であることを確認した」と述べた。北朝鮮が昨年、ロケット「銀河3号」に搭載して打ち上げた「光明星3号」は、まだ地上交信が確認されていない。

人工衛星研究センターは今後1週間、衛星に搭載された機器の機能を点検する計画だ。機能点検を終えた後、地球を一日に14周回りながら地球周辺の電子密度、宇宙放射線量などを測定し、人工衛星研究センターに送る任務を始める。

一方、米国務省のヌーランド報道官は先月30日(現地時間) 、「北朝鮮は国連安保理決議でいかなる発射行為も完全に禁止されているが、韓国は核拡散防止条約(NPT)の加盟国として各種指針に基づき、責任を持って打ち上げプログラムを進行してきた」とし「韓国の宇宙活動と北朝鮮の行動は比較できない」と述べた。

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