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<WBC>韓国、日本戦の減少が好材料

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.01.16 11:44
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2013年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)韓国代表に対する視線には期待と心配がある。

柳仲逸(リュ・ジュンイル)監督は「決して今回の代表チームは弱くない。28人全員が期待できる選手だ。1、2人抜けたからといって代表チームは弱くならない」と述べた。

 
しかし依然として第3回WBCを心配する声がある。第1、2回WBCの監督だった金寅植(キム・インシク)韓国野球委員会(KBO)技術委員長(66)は「柳監督が気の毒に思う時がある。投手陣だけを見れば、WBC代表チームのうち今回が最も弱い」と語った。

第2回WBCでエースだった奉重根(ボン・ジュングン、33、LG)、北京オリンピック(五輪)の日本戦を担当した金広鉉(キム・グァンヒョン、25、SK)がけがで離脱した。柳賢振(リュ・ヒョンジン)はメジャー適応問題で参加しなかった。

事実上のWBC主催国でありながらも韓国・日本・キューバなどの影に隠れてきた米国は、ベテランのジョー・トーリ監督(73)をWBC指揮官に選任した後、“強力な米国チーム”構成に力を注いでいる。アダム・ジョーンズ、ジョー・マウアー、デービッド・ライトらメジャーのスターがWBC参加を約束した。

“ゴリアテ”と戦わなければならない韓国代表チームに、これといったモチベーションがないのも弱点だ。韓国代表は06年WBC4強で兵役優遇措置を受けた。第2回大会でも期待されたが、兵役特恵はなかった。KBOは今大会を控え、韓国代表チームの手当を40%引き上げ(日当5万ウォン→7万ウォン)、優勝に10億ウォン(約8300万円)、準優勝に7億ウォン、4強に3億ウォンの褒賞金を設定した。金委員長は「年金支給など、より大きなモチベーションが必要だ」と話した。

それでも現在チームの雰囲気は最高だ。李承ヨプ(イ・スンヨプ)は「韓国の選手は太極マークを付ければ、いつも実力以上の何かを見せる。韓国代表チーム特有のチームワークがWBCで発揮されるだろう」と自信を表した。

柳監督は「打線は歴代最強といえる。李大浩(イ・デホ)、金泰均(キム・テギュン)・李承ヨプと経験豊富な選手が中心にいる。鄭根宇(チョン・グンウ)、李容圭(イ・ヨンギュ)、李晋ヨン(イ・ジンヨン)ら野手も国際大会の経験が多い」と述べた。

日本との対戦が減るのも好材料だ。韓国と日本は06年に3回、09年には5回も対戦した。しかし第3回大会では最高3回で、一度も対戦しない可能性もある。

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