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<WBC>「打倒日本」 拳を握ったKOREA

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.01.16 09:26
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第3回WBCに出場する韓国代表チームが15日、ソウル駅三洞のルネサンスソウルホテルで出征式を行った。ユニフォーム発表会を兼ねたこの日の行事には、柳仲逸(リュ・ジュンイル)監督をはじめとするコーチングスタッフ、李承ヨプ(イ・スンヨプ)、金泰均(キム・テギュン)ら26人が参加した。選手がファイトと叫んでいる。
打倒日本、そして世界制覇。3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、韓国代表の目標は優勝、それ以上だ。日本に復讐して頂上に立つのが、韓国代表の本当の欲だ。

韓国代表は15日、ソウル駅三洞(ヨクサムドン)のルネサンスホテルでユニフォーム発表会を兼ねた出征式を行った。柳賢振(リュ・ヒョンジン、26、LAドジャース)、秋信守(チュ・シンス、31、シンシナティー)らメジャーリーガーが抜け、チーム構成に苦労した韓国代表が初めて集合した。

 
韓国代表を指揮する柳仲逸(リュ・ジュンイル)サムスン監督(50)は「太極マークを付けていれば、沸き立つ何かを常に感じる。全国民の心臓が躍る音と拍手の音で大韓民国を熱くしたい」と意気込みを表した。ベテランの李承ヨプ(イ・スンヨプ、37、サムスン)も「奇跡を起こす」と誓った。

韓国代表は06年の第1回大会に4強入りし、09年の第2回大会で準優勝した。今回の大会目標は当然、優勝だ。鄭根宇(チョン・グンウ、31、SK)は決勝で対戦したい相手を尋ねられると、「当然、日本。09年の決勝戦の借りを必ず返したい。最後の打席で三振した記憶がまだ残っている」と話した。

韓国代表にとってWBCの最後はいつも日本で、結果は敗北だった。第1回大会で日本に2勝したが、準決勝で0-6で敗れた。対戦成績2勝2敗で迎えた第2回大会の決勝では、延長戦の末、3-5で惜敗した。

李承ヨプは「今回のWBCが自分にとって最後の代表チーム試合となる。過去の痛みを優勝で返したい」と語った。イ・ジンヨン(33、LG)は「日本と対戦して優勝する夢を毎日見ている。十分に勝てる」と自信を見せた。

客観的な戦力は日本が上だが、06年以降の成績では韓国は負けていない。過去のWBCで5勝5敗、金メダルを獲得した08年北京オリンピック(五輪)では日本に2勝した。

過去のWBCで日本は重要な試合で韓国を破り、第1、2回大会ともに優勝した。しかし今大会では、ダルビッシュ有、黒田博樹、イチローらメジャーリーガーが抜け、戦力が弱まったという評価を受けている。韓国も海外組では李大浩(イ・デホ、31、オリックス)だけが今大会に出場する。

柳監督は「メジャーリーガーが抜けても日本選手の技術は非常に高いとみている。しかし徹底的に準備して必ず日本に勝ち、(決選ラウンドが行われる)米国に行く」と述べた。

韓国代表が第1ラウンドを通過すれば、第2ラウンドで日本と対戦することが有力だ。4チームが行う第2ラウンドで2位に入れば、準決勝に進出できる。韓国・日本がともに第2ラウンドを通過すれば、決勝で再対戦する可能性もある。鄭根宇は「日本に勝って優勝し、マウンドに太極旗に立てたい」と力強く語った。

来月12日に台湾入りして現地練習をする韓国代表は、3月2日に台湾でオランダと第1ラウンド初戦を行う。

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