「操作されたのでもう一度」…ネット上で“大統領選結果不服論”続く=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.12.29 12:26
第18代大統領選挙が終わってから10日間ほど過ぎたが、SNSとインターネットでは「大統領選挙不服論」が続いている。
28日、あるポータルサイトには、大統領選挙の開票に疑惑を提起するコメントが載せられた。21日に最初に「手作業開票請願運動」文が登場して以来、この日午後まで約20万人がコメントを書き込んでいる。選管委の電子開票に問題疑惑があるだけに、手作業の開票をしようという主張だ。
選管委が「候補者別に投票紙分類作業をやさしく正確にするために投票紙分類機という機械装置を補助的に使用したし、分類が終わった投票紙はまた開票事務員が一つひとつ肉眼で審査する。開票は手作業で行う」と電子開票操作説を釈明したが、効果はない。