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酷寒で電力消費が過去最高=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.12.27 10:11
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厳しい寒さの中、この冬6回目となる電力需給警報で「関心」段階が発令された。この日、電力消費が過去最高となったが、非常節電と供給拡大措置で危機を乗り越えた。

26日の電力取引所によると、暖房用の電気消費が増え、午前10時44分、瞬間予備電力が350万キロワット未満に落ち、「関心」警報(300万ー400万キロワット)が出された。この日朝、ソウルの最低気温が氷点下14.5度まで下がるなど、全国的にこの冬の最低気温となった。幸い、予備電力は昼12時以降、400万キロワット以上に回復し、午後はずっと「正常」段階を維持した。

 
停電事態を防ぐために当局は総力戦を繰り広げた。クリスマスの後、産業界の操業再開などで電力消費が増えると予想された中、寒波までが重なり、非常事態となった。知識経済部・韓国電力はあらかじめ約定した企業を相手に節電を施行し、電圧を低めて送り、電力消耗量を減らした。

また区域電気事業者(民間発電機)の供給を増やした。今月初め7600万キロワット台だった供給能力は、この日一時8000万キロワットを超えた。このため、午前10-11時に平均電力需要が7598万キロワットと過去最高になったにもかかわらず、問題なく乗り越えることができた。

しかし今後続く寒波が相変わらず問題だ。気象庁は24日、今後3カ月間の予報で、「冷たい大陸高気圧のため1月の気温は平年(-5~3度)より低くなる」と予想した。知経部は1月中旬-下旬を電力難のヤマ場とみている。

停電事態に直面するかどうかは、全羅南道の霊光原発5・6号機(計200万キロワット容量)の再稼働にかかっている。政府は当初、年内の再稼働を予告したが、難しくなった。先月初めから浮上した原発部品「試験成績書」偽造が次々と確認され、再稼働が遅れている。

一方、この日午後1時26分、ソウル瑞草洞(ソチョドン)の教保タワーなど建物3棟が停電となった。午後2時45分に復旧を終えた韓国電力は「電力需給とは関係がなく、開閉器の不良問題と推定される。正確な原因を究明中」と明らかにした。

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