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北朝鮮はいま女性天下、金敬姫ら3人が国を動かす(1)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2012.12.09 12:19
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「北朝鮮はいま、3人の女が動かしている」。

北朝鮮戦略センターのキム・グァンイン所長は6日、「金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の叔母である金敬姫(キム・ギョンヒ)労働党秘書が権力の頂点にいる」としてこのように話した。合わせて、「北朝鮮のロケット打ち上げ予告も金敬姫の意向が反映されたもの」と断言した。ロケット打ち上げを強行する態勢の北朝鮮でいったいなにが起きているのか。脱北者中心の北朝鮮研究団体の北朝鮮戦略センターを設立したキム・グァンイン所長に北朝鮮の最近の事情について尋ねた。聯合ニュースなどで北朝鮮専門記者として活動したキム所長は建国(コングク)大学博士(政治外交学)出身の北朝鮮専門家だ。

 
――金正恩は北朝鮮の権力を確実に掌握しているか。

「北朝鮮の現在の最高実権者は金敬姫だ。4月に北朝鮮が光明星3号を打ち上げた時も金敬姫の意向が大きかった。金敬姫の夫の張成沢(チャン・ソンテク)は穏健実用主義指向だ。張成沢は当時国際社会の反応を考慮しロケット打ち上げに反対したが、金敬姫が『これは兄の遺訓だ』と言うと何も言えなかったという。金正恩もやはり叔母の言葉にはなにもできない」

――女性天下ならば別の女性実力者は誰か。

「金正日(キム・ジョンイル)の長女の金恵敬(キム・ヘギョン)が隠れた実力者だ。またもう1人は金正日の本妻である李英淑(イ・ヨンスク、金英淑として知られる)の娘の金雪松(キム・ソルソン)だ。2人とも党で活動し金敬姫と密接な間柄だ。『3人の女が北朝鮮を動かす』と言っても過言ではない。『金敬姫を中心に恵敬、雪松と協議して(国の運営を)やっていけ』というのが金正日の遺訓という。このほかには金正恩のスイス留学時の後見人だったイ・チョル元スイス大使がいる。現在書記室長になったという説がある」


北朝鮮はいま女性天下、金敬姫ら3人が国を動かす(2)

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