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<北ミサイル発射予告>米「深刻な挑発」・日本は迎撃ミサイル配置(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.12.03 08:41
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韓半島周辺国は全て懸念を示しながら対応措置を取っている。日本は5~6日に予定された日朝局長級会談の延期を発表した。ロケット打ち上げ発表に対する抗議の表示だ。日本政府は1日夜、自衛隊に破壊措置準備命令を下したのに続き、2日にはパトリオットミサイルの配置を開始したとNHKなどが報道した。まず午後に三重県津市にある航空自衛隊白山分屯基地にあるパトリオット(PAC3)部隊が沖縄などに移動し始めた。防衛省はパトリオットミサイルをロケットの飛行軌道に入る沖縄本島、石垣島、宮古島などに配置する予定だ。迎撃ミサイルのパトリオットはミサイル追跡レーダーを装着しており、ロケットの残骸などが落下する場合に撃墜が可能だ。また、ロケット打ち上げ情報探知のためにイージス艦も東海(日本名・日本海)と東中国海などに配置する計画だ。

米国は国務省名義で緊急声明を出し、北朝鮮の長距離ロケット打ち上げを「深刻な挑発行為」と規定した。国務省のヌーランド報道官は1日、「域内平和と安保を脅かす非常に挑発的な行為。弾道ミサイル技術を利用したいかなる打ち上げも国連安保理決議案1718号と1874号に違反するもの」と述べた。

 
中国は懸念を示しながらも冷静な対処を求めた。中国外交部の秦剛報道官は2日、「北朝鮮も平和的な宇宙利用の権利を有しているが、これは国連安保理によって制限されている。韓半島平和と安定のために各国が緊張高揚を避け冷静に対処できることを望む」と明らかにした。


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