男女賃金格差韓国がOECD国家で1位…日本は2位
ⓒ 中央日報日本語版2012.11.30 12:15
韓国の男女賃金格差が経済協力開発機構(OECD)会員国の中で最も大きいことが明らかになったと30日、韓国メディアが報道した。
報道によるとOECDは2010年基準として統計がある28カ国の会員国男女賃金格差を調査した。調査で韓国の男女賃金格差は39%に達して1位を占めた。
韓国の男女賃金格差はOECD28カ国平均(15%)の2.6倍に達する。2位の日本(29%)ととも10%ポイントも差がある。