주요 기사 바로가기

北朝鮮にミサイル発射準備の動き

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.11.24 11:53
0
北朝鮮が4月以来7カ月ぶりに長距離弾道ミサイルの発射を準備する動きを見せている。

23日の外交通商部と国防部によると、今月初め、平壌市(ピョンヤンシ)サンウム洞の武器工場からミサイルの部品と推定される貨物が、平安北道鉄山郡東倉里のミサイル発射場組立建物に運ばれる場面が衛星写真で確認されたという。

 
外交部当局者はこれに関し、「(北朝鮮関連衛星情報は)韓米が常時共有している」と述べた。情報当局は「北朝鮮が4月13日に平安北道東倉里で長距離弾道ミサイルを発射した当時と似た部品を運んだとみられる」と伝えた。

ただ、政府当局者は「まだミサイル発射体は立てられていない。北朝鮮が国際海事機関(IMO)に(ミサイル予想落下地点周辺海域に対する)航行禁止通知をしていない状況なので、もう少し見守る必要がありそうだ」と述べた。発射時点はまだ迫っていないというのが韓国当局の推定だ。

政府内外では、北朝鮮が4月に東倉里発射場で発射したミサイルが空中爆発しただけに、発射の失敗に備えて、同じ形で製造した別のミサイル1基を東倉里に移す可能性があるという分析が出てくる。北朝鮮は4月の発射失敗後にも、平安北道東倉里と咸鏡北道花台郡舞水端里発射場でロケットエンジン試験を続けてきたと伝えられている。

北朝鮮は最近もミサイルを衛星だと主張し、「平和的衛星」を追加で打ち上げると公言した。これに先立ち15日に国連総会討論に出席した北朝鮮代表が「(北朝鮮は)国家宇宙開発計画に基づき、静止衛星を含め、経済の発展に必須の各種実用衛星の打ち上げを続けていく」と述べたと、北朝鮮労働党機関紙の労働新聞が22日伝えた。

北朝鮮の主張に対し韓国外交部当局者は「国連決議案に基づき、北朝鮮はミサイルであれ衛星であれ弾道ミサイル(長距離ロケット)技術を利用したいかなる発射もできない状況だ」と指摘した。

韓国政府は、北朝鮮が19日に行われる大統領選挙前後に発射する可能性に注視している。金寛鎮(キム・グァンジン)韓国国防部長官は前日、京畿道竜仁の第3軍司令部を訪問し、「北朝鮮が大統領選挙前には“戦争か平和か”という構図で韓国国民を混乱に向かわせるために、大統領選挙後には新政権を試して自らの意図通りに動かすために挑発するだろう」と述べ、警戒の強化を指示した。

一方、軍当局者は「(北朝鮮関連)衛星情報は韓米情報当局が同時に見るもので、米国が韓国と日本に通知したという(朝日新聞の)報道は事実でない」と否認した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP