米教授「日中葛藤の1次責任は中国」(1)
ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2012.11.21 17:40
習近平時代を迎え、米中競争の戦略的構図について米国側の話を聞くため、17日、アーロン・フリードバーグ・プリンストン大教授にインタビューした。 フリードバーグ教授は戦略分野で最高の権威者だ。 特にフリードバーグ教授の著書「アメリカと中国:アジアの支配をめぐる競合(A Contest for Supremacy:China,America,and the Struggle for Mastery in Asia)」(2011)は、米中覇権競争分野の必読書だ。 読者はフリードバーグ教授の発言が米国の中道右派の立場から出てきたものであることを勘案する必要がある。 以下はインタビューの要旨。
--米中競争時代に韓米関係はどのように設定されるべきか。