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ホンダ、米国産「オデッセイ」で韓国で復活狙う(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.11.20 08:58
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鄭代表は「韓米自由貿易協定(FTA)締結で関税が下がり、韓国ウォンに対して米ドルが値下がりしたため、魅力的な価格の商品を出せるようになった」と述べた。まだ価格は確定していないが、現在販売中の車両より安く販売する予定だ。

さらに消費者のライフスタイルも変わり、米国スタイルのミニバンなど新型車に対する需要も多いと把握している。鄭代表は「潜在的顧客およそ100人を対象に好みの車種と価格帯を事前に調査した結果、プレミアムファミリーミニバンに対する需要が高いことが分かり、オデッセイを輸入することになった」とし「まだ価格は決まっていないが、半月で事前契約顧客が40人を超えた」と伝えた。

 
「オデッセイ」はホンダが北米専用モデルとして開発した車。1994年の発表以来、年間10万台以上売れているベストセラーだ。韓国では起亜「カーニバル」とトヨタ「シエナ」と比較される。

鄭代表は「ミニバンはかつて業務用としてよく使われたが、キャンプなどアウトドア活動が増え、家族と時間を過ごす傾向が強まっているので、家族用セカンドカーとして定着するだろう」と話した。

鄭代表は今月初め、「オデッセイ」と「パイロット」に試乗し、京畿道楊平の国道と非舗装道路、山道を走った。鄭代表は「オデッセイは静かで安定感のあるガソリンエンジンの長所がはっきりと分かり、パイロットはサスペンションが強く、険しい道を走行する時、安全性を味わうことができた」と評価した。


ホンダ、米国産「オデッセイ」で韓国で復活狙う(1)

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