自信を得たオバマ米大統領、「北朝鮮関与」の可能性も
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.11.08 15:10
来年1月にスタートする2期目のオバマ政権の韓半島政策が注目されている。 急激な変化はないが、再選で自信を得たオバマ米大統領が北朝鮮に対して「関与(engagement)」政策に出る可能性があるという見方が強い。 特に韓国大統領選挙で誰が執権するかも変数になるという分析が出ている。
外交通商部の当局者は7日、「北朝鮮が誠意ある態度変化を見せる場合、オバマ政権が対話を試みる可能性がある」と述べた。