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殺人後にフィリピンに逃走し拉致・強盗を繰り返した韓国人、5年目の逮捕

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.11.05 10:25
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3日午後、タイ・チェンライ市内のコーヒーショップ。タイ移民庁の職員5人が突然押しかけある韓国人を捕まえた。インターポールの手配中だったチェ容疑者だった。チェ容疑者は韓国の刑務所で知り合ったキム容疑者ら2人と2007年7月に安養市(アンヤンシ)の両替所で女性従業員を凶器で殺害し1億ウォンを奪って逃げた容疑で手配された状態だった。

チェ容疑者らは犯行直後フィリピンに逃走した。フィリピンでも彼らの犯罪は続いた。2008年11月に韓国人観光客を誘拐して7200万ウォンを奪うなど13回にわたり拉致・強盗行為を行った容疑も受けている。彼らはインターネットの掲示板などに「フィリピンに住む海外同胞だ。観光ガイドをする」という文を載せ韓国人観光客を拉致・監禁する方式で2008年11月から今年5月まで約3億1900万ウォンを奪ったとされる。

 
昨年10月に警察庁インターポール係は東南アジア8カ国にチェ容疑者らを公開手配した。捜査が本格化し5月にフィリピンで共犯のキム容疑者が検挙された。先月5日に別の共犯キム容疑者が捕まったが、3日後にフィリピンの留置場で首を吊って死亡した。

捜査網が狭まってくると5月にチェ容疑者は自身の弟の旅券を使ってタイのチェンライに逃げた。妻が昨年1月に韓国で代わりに発給を受けた旅券だった。警察庁インターポール係はタイ移民庁にチェ容疑者がビザ更新しに現れる場合には逮捕してほしいと要請した。

妻は夫の代わりにチェンライ移民庁でビザを更新した。これを確認した移民庁職員5人が妻を追いかけた。結局彼らは近くのコーヒーショップで妻を待っていたチェ容疑者を捕まえた。2007年の殺人事件から誘拐・強盗へと続いた5年間の“犯罪リレー”が終止符を打つ瞬間だった。チェ容疑者は近く韓国に強制連行される予定だ。

チェ容疑者ら一党は昨年9月にフィリピン旅行中に失踪した韓国人観光客の両親に行方を教えるとして金品を要求していたと調査された。警察は彼らが観光客を拉致した後に殺害した可能性があると見て余罪を追及する方針だ。

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