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駐韓中国大使館前に脱北少女像…「韓中葛藤の恐れ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.11.01 09:19
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脱北者人権団体が中国の脱北者強制送還に抗議する意味で在韓中国大使館前に建てようとしている脱北少女像をめぐり韓国政府当局と対立している。議論は先月9日、脱北者出身キリスト教信者の集まりの「キリスト教社会責任脱北同胞会」が少女像建立の意思を明らかにして起きた。

このアイデアを出した脱北難民ネットワーク事務総長のキム・ギュホ牧師は31日、「慰安婦水曜集会1000回を記念して日本大使館前に慰安婦少女像が設置されたように、脱北者水曜集会200回を記念する銅像を作ろうという意見が多かった」と話した。また、「発表直後に外交通商部、国家情報院、警察庁がそれぞれ再検討するよう要請してきた」と明らかにした。

 
キム牧師は2006年4月にブッシュ前米国大統領と面談したキム・ハンミさん(当時3歳)をモデルとして今年最後の水曜集会となる12月26日に少女像を除幕する計画だ。このために800万ウォンを目標に募金を行っているが、現在約50万ウォンが集まったという。設置場所はソウルの中国大使館向かいにある教会前の歩道だ。

外交通商部は少女像が韓中関係に再び摩擦の火種を投げかけかねないと懸念を示している。外交通商部当局者は「駐韓中国大使が設置の知らせを聞いて韓中の友好関係をつぶす象徴物になるものだとして何度も懸念を示した」と話した。韓国政府当局者も「脱北者問題の1次原因提供者は北朝鮮なのに、北朝鮮には触れず中国だけ追及するのは日本大使館前の慰安婦少女像の事例とは別に見なければならない」と話した。この地域の道路を管轄する鍾路区(チョンロク)は沈黙している。鍾路区の建設管理課担当者は、「現在慰安婦少女像は不法に道路を占有しており、脱北少女像を無条件で防ぐのは難しくみえる。中央政府で原則を定めた通りに従うのが道理だ」と話した。



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