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発ガン性物質の含まれたラーメン回収=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.10.26 11:00
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食品医薬品安全庁が基準値を超える発ガン性物質(ベンゾピレン)が含まれたかつお節を原料に使った農心ラーメンなど4社9製品に対して回収決定を出した。

食品医薬品安全庁ソン・ムンギ食品安全局長は25日、「製品回収とともに該当企業らに是正命令を出すように管轄地方自治体に要請した」と明らかにした。ソン局長はまた「ベンゾピレン検出量が人体に害を及ぼす水準ではなく、企業らが自主的に回収する形式で決めた」と付け加えた。回収対象は「オルクンハン(ピリ辛)ノグリ」、「スンハン(辛くない)ノグリ」、「セウタン大カップラーメン」、「生生ウドンフレイク」、「生生ウドンカップ」、「オルクンハンノグリ マルチパック」など農心製品が6製品で最も多い。東遠(トンウォン)ホームフードの「東遠タラウドン海鮮味」、ミンフードシステムの「おでん調味料」、Hwamiの「かつおだし」にも含まれた。これら製品の他にも問題のカツオ節が供給された会社がもっとあるが、流通期限がすでに過ぎて回収対象からは除外された。

 
これに先立ち食品医薬品安全庁が今年6月に問題のかつお節製品を使った農心のラーメンスープを調査した結果、6製品から最高4.7ppbのベンゾピレンが検出された。ラーメンスープに対するベンゾピレン許容基準はない。当時、食品医薬品安全庁はラーメンスープに含まれたベンゾピレン含有量が少なく人体に無害だとし回収命令を出さなかった。

◆ベンゾピレン(benzopyrene)=化石燃料が不完全燃焼しながら生成される1級発ガン性物質。人体に蓄積された場合、各種ガンを誘発して突然変異を起こす環境ホルモンとして挙げられている。主に加熱して黒く焦げた食品、タバコの煙、自動車の排気ガス、ゴミ焼却場の煙などに含まれている。



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