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離任の武藤駐韓日本大使「親日が良い言葉と認識される日が来ることを…」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.10.19 10:05
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日本国内の“知韓派”武藤正敏駐韓日本大使(64)が2年の任期を終えて20日に離任する。

17日午後、ソウル光化門のある飲食店では、韓国人が集まり、武藤大使のための質素な歓送会が開かれた。崔書勉(チェ・ソミョン)国際韓国研究院長、金守漢(キム・スハン)元国会議長、孔魯明(コン・ノミョン)・柳明桓(ユ・ミョンファン)元外交部長官、李洛淵(イ・ナクヨン)民主党議員、姜信浩(カン・シンホ)元全経連会長ら出席者80人が準備した。

 
武藤大使はこの席で、「歴史を直視しなければならない」と述べた。これとともに「韓国が重視する植民地史(過去の歴史)だけでなく、1965年以降の“平和国家”日本の歴史もまた直視しなければならないという意味」と述べた。

武藤大使は「いま韓国で“親日”は忌避される言葉だが、良い言葉と認識される日が来ることを期待する」と述べた。

孔魯明元外交部長官は「韓日関係が冷え込んだ状況で多くの人が大使を歓送する席に集まったというのは、韓日関係がそれだけ重要で、未来も明るいということだ」と述べた。

武藤大使の後任の別所浩郎大使(59)は今月末に赴任する。別所大使は95年、被害者のためのアジア女性基金の設立にも積極的に関与し、02年の小泉首相の訪朝にも同行している。

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    武藤正敏駐韓日本大使(64)。
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