“1台100億ウォン”特級輸送作戦始まる…F1コリア迫る
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.10.09 18:00
F1コリアグランプリの開催が3日後に迫った中、全羅南道霊岩(チョンラナムド・ヨンアム)コリアインターナショナルサーキット(KIC)には、チーム別に装備が搬入され始めている。 F1コリア開幕ムードも少しずつ形成されている。
日本グランプリで優勝したセバスチャン・ベッテルが所属するレッドブルをはじめ、マクラーレン、フェラーリなどチーム別の一部の装備は一般航空便で輸送された。。 エンジン、マシン、交換用タイヤなどは8日、チャーター機6機(約630トン)で仁川国際空港に輸送された。 仁川空港に到着したマシンと各種装備は25トンのトレーラーと11トンのトラックで運送される。安全な運送のために5-6台単位で配車し、護衛車両が引率する。 まさに特級輸送作戦だ。