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【社説】ビルボード2位にまで上がった『江南スタイル』=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.09.28 12:19
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歌手PSY(サイ、本名パク・ジェサン)の『江南スタイル』に世界が沸き立っている。今では外国人が「サランヘ!」「オッパは江南スタイル!」と合わせて声を上げ馬ダンスを踊る光景は全く不自然じゃない。PSYのプロモーションビデオは27日午後現在、YouTube(ユーチューブ)で最短時間に2億9100万回以上の照会数を記録する怪力を発揮した。昨日は米国のビルボードチャートで2位まで浮上した。PSYは毎日、韓国大衆文化の新しい歴史を書き換え、全世界がPSYシンドロームに熱狂している。

『江南スタイル』はYouTubeやフェイスブックなどソーシャルネットワークサービス(SNS)で全世界にあっという間に広がった。数年間世界あちこちに伝播したK-POP熱気もPSYシンドロームを後押しした。平凡な顔のPSYはコミカルな馬ダンスと単純・反復性・奇抜さが交わったプロモーションビデオで不景気に踏み付けられた地球村に大きい笑いをプレゼントした。同時に韓国と韓国語、韓国文化はここ数十年間成し遂げられなかった広報効果を正確に享受している。『江南スタイル』はサムスンスマートフォンと現代自動車に次ぐ輸出品としても遜色がない。

 
韓国の芸能プロダクションはアイドルグループを発掘して海外に売り出すことに重点を置いてきたのが事実だ。数多くの企画商品型歌手がノックしたが米国市場の敷居は高かった。これに比べてPSYはうまくできたプロモーションビデオ一つで一気にその壁を跳び越えた。文化輸出も言語やパッケージより「コンテンツの品質」が最も重要だという事実を確認させた。PSYは自ら曲を作る能力に多くの公演で鍛えられた)競争力で全世界に通じるコンテンツを作り出した。

『江南スタイル』がビルボードチャート1位を占めれば反世紀ぶりに奇跡が起こる。東京オリンピックを控えた1963年、日本の坂本九の『スキヤキ(上を向いて歩こう)』以来アジアの歌がもう一度ビルボードトップに上がるのだ。誰も予想できなかった『江南スタイル』の大成功がまた他の後続曲で、第2・第3のPSYにつながることを期待する。ちょうど来週、秋夕(チュソク)をむかえる。PSYが韓国大衆音楽史に光る一線を引いて、私たちに最高の中秋贈り物をくれることを期待する。

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