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強い中国を誇示…指導体制の不安を覆う(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.09.21 08:55
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2つ目は中国国内の世論だ。中国は過去30年間の高度成長で、貧富の差や腐敗など社会不安が増幅している。特に今年の中国経済は成長率8%を割ると予想され、共産党に対する世論も否定的に流れている。こうした状況で日本に屈服する場合、非難は共産党にあふれるしかない。この1週間続いた中国内の反日デモでは、毛沢東の肖像画が多数登場し、改革・開放前の共産政権に対する郷愁を表した。

3つ目は歴史的資料に対する執着だ。中国国家図書館が17日に公開した8件の史料は、尖閣諸島が古代から明白な中国領土ということを記録している、というのが中国の主張だ。この日公開された「日本一鑑」(1555年)には、明が海洋調査をし、釣魚島を台湾付属島嶼に含めたという内容を記録している。黄潤華国家図書館研究員は「釣魚島は明白な中国の領土だというのが歴史的な事実だが、何をためらう必要があるのか」と述べた。

 
事情がこうであるため、尖閣諸島をめぐる緊張もそれだけ高まっている。現在、中国は10隻の海洋監視船と6隻の漁政船(漁業監視船)の計16隻と護衛艦2隻を尖閣近隣海域に配置している。これに対し日本海上保安庁も全体236隻の巡視船のうち約50隻と数機のP3C哨戒機を近隣海域に配置し、両国艦艇が対立中だ。

中国は現在、海洋監視のために農業省傘下の漁政船1421隻(海洋指導船は450隻)と海洋局傘下の警備船300隻を保有している。中国は2015年まで約30隻の警備船を追加で建造する計画だ。警備船は双方ともに50ミリ級機関銃で武装している。


強い中国を誇示…指導体制の不삈を覆う(1)

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