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フィッチ、韓国の信用等級を引き上げ…日本を初めて追い越す

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.09.07 08:32
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韓国の国家信用等級が初めて日本を追い抜いた。国際格付け会社であるフィッチは6日、韓国の信用等級を7年ぶりに「シングルAプラス」から「ダブルAマイナス」に一段階引き上げた。 これで韓国の信用等級は15年ぶりに外国為替危機以前の水準を回復した。「ダブルAマイナス」 は21段階のフィッチ等級の中で4番目に高い等級で、日本・中国より一段上の等級だ。主な20カ国(G20)では7位に該当する水準だ。

フィッチは「対外条件が不安でも韓国の実物経済と金融は安定した状態」と評価した。2007~2011年韓国の年平均成長率(3.5%)が「ダブルA」グループ国家の成長率の中間値(2.7%)より高い点が反映されたのだ。フィッチはまた「大統領選挙にもかかわらず、韓国の財政が堅調に運営されていて国家債務比率も低い」と診断した。

 
危険要因に対する指摘もあった。フィッチは家計と中小企業の負債が高い銀行部門と北朝鮮の突然の崩壊危険などを韓国経済の危険要因と指摘した。だが、このような問題が現実化する可能性は非常に小さいと評価した。

フィッチの信用等級上方修正で韓国は3大格付け会社のうち2社から「ダブルA」等級を受けた国になった。ムーディーズは先月27日、韓国の信用等級を「A1」から「Aa3」に引き上げた。

チェ・ジョング企画財政部国際経済管理官は「ムーディーズの判断が性急だったのではないかという指摘が一部あった」として「しかしフィッチまで等級を上げ、韓国経済に対するこのような判断が普遍的だと確認された」と述べた。また「スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)」と他の格付け2社の等級差が2段階に広がったのでS&Pも肯定的な判断をする可能性が大きくなった」と付け加えた。S&P基準では韓国等級(A)が日本、中国より一段階低く、ムーディーズの韓、中、日等級(Aa3)は同率だ。

チョ・ドングン明智(ミョンジ)大学経済学科教授は「信用等級上方修正は国際的信頼の証票だが、景気鈍化に対する危機意識を捨ててはいけない」として「企業と民間消費に活力を吹き込む政策が着実に実行されなければならない」と述べた。

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