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日本の「嫌韓流」を集中解剖 「竹島問題と少女時代は…」(2)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.09.04 11:29
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▽冷え込んだ韓国ドラマ?

韓国ドラマや俳優に対する愛情も同じだ。日本の若者がよく行くお台場ヴィーナスフォート総合ショッピングモールで会ったKさん(28)は「シティーハンターを最初から最後まで全部見た。それで主人公のイ・ミンホが好きになった」とし「竹島事件が何かもよく知らないが、それでもイ・ミンホが嫌いにはならない」と語った。また「それは大人たちの問題」とし「政治的なことと韓流は別の問題だと思う」と話した。

 
ほとんどの若者はキム・テヒやソン・イルグク、ク・ヘソンの日本での活動が危機を迎えていることも知らなかった。大学生のSさん(21)は「そういうことがあったとは知らなかった」とし「今でもテレビでは韓国ドラマが放送されている。この前は韓国とほぼ同時に『屋根裏部屋の皇太子』が放送され、パク・ユチョンが魅力的だった」と話した。

現地事情に詳しい日本現地ガイドは「日本人は個人主義的な性向があるので他人の影響をあまり受けない。嫌韓流のために韓国の俳優・歌手の活動が委縮するとは思わない」と伝えた。


日本の「嫌韓流」を集中解剖 「竹島問題と少女時代は…」(1)

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    2012.09.04 11:29
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