【噴水台】慰安婦・性奴隷映画、国際映画祭で大ヒットさせよう(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.08.27 10:30
特別な人に会った。名前はキム・ウォンドン。アジアホームエンターテイメントという映画制作会社の代表だ。
「恥辱を感じて苦しむ慰安婦の話を映画化し、世界すべての観客の胸を切り裂こう」という7月23日付の「噴水台」を読んで、先日、彼がメールを送ってきた。慰安婦を素材にした映画シナリオ(作品名「音叉」)が最近、韓国コンテンツ振興院の制作支援事業に選ばれた中、私の「噴水台」を目にして連絡したという内容だ。