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<五輪>大韓民国スポーツ、壁を越えて中心に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.08.13 09:20
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大韓民国のスポーツが進化している。世界スポーツ界の中心に急速に移動中だ。オリンピック(五輪)のメダル数だけでなく、質でも韓国の躍進は目覚しい。フェンシング・体操など従来のスポーツ先進国が掌握していた種目で、韓国が一つずつ障壁を取り払っている。

2012年ロンドン五輪が13日未明(日本時間)の閉幕式で16日間の熱戦に幕を下ろした。今大会で韓国選手団は金メダル13個を獲得した。過去最高の成績だった08年北京五輪(金13個、銀10個、銅8個の総合7位)と金メダルの数は同じだ。総合順位(現在5位)は韓国で開催された1988年ソウル五輪(4位)以来最も高い。

 
ロンドン五輪の金メダル種目を見れば、韓国スポーツの変化が分かる。これまで韓国はテコンドー・柔道・レスリング・重量挙げなど格闘技と階級種目に強かった。しかし今回は違った。08年北京五輪まで金メダル全体の95%を欧州が確保してきたフェンシングで、韓国は金メダル2個を含む6個のメダル(銀1・銅3)を獲得した。梁鶴善(ヤン・ハクソン、20、韓国体育大)は跳馬で完ぺきな演技を見せ、韓国体操史上初めて五輪金メダリストになった。1896年の第1回近代五輪から正式種目だった9つの「クラシック種目」のうち、韓国がまだ金メダルを獲得していないのはサイクルとテニスの2つだけだ。世界最高人気スポーツのサッカーで銅メダルを獲得し、東欧の牙城だった新体操でソン・ヨンジェ(18、世宗高)が5位に入ったことも、韓国スポーツの可能性を見せた。

五輪挑戦の歴史は韓国経済の圧縮成長過程と似ている。最初は比較優位を持つ少数の種目からスタートした。基礎体力が備わった後、先進国と後進国の間にある隙間市場(柔道・アーチェリーなど)に集中した。今では科学的な練習と情報収集、政府と企業の集中投資で、世界の中心で堂々と競争している。

大韓体育会は当初、ロンドン五輪の目標を金メダル10個、総合順位10位以内とした。大会序盤はこの目標の達成は難しく見えた。期待された水泳の朴泰桓(パク・テファン、23、SKテレコム)、重量挙げの張美蘭(チャン・ミラン、29、高陽市庁)も金メダルを逃した。

しかし韓国はもう特定種目、特定選手に依存しなかった。予想していなかった選手が優勝し、幅広い種目でメダルが生まれた。これが韓国スポーツの力だ。

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