주요 기사 바로가기

<野球>日本コーチが叫んだ 「李大浩に学べ!」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.08.08 12:04
0
‘ビッグボーイ’李大浩(イ・デホ、30、オリックス)の打球が日本・大阪の空に向かう。日本プロ野球パリーグで今季、李大浩より多くのホームランを打った選手はいない。李大浩は日本進出初年、‘大阪の星’になった。

意味ある記録も出した。日本野球機構は7日、ホームページで「李大浩がパリーグ打者部門で7月の最優秀選手(MVP)に選ばれた」と明らかにした。5月のMVPだった李大浩は、韓国選手では初めて月間MVPを2回受賞した。今季の日本プロ野球で月間MVPを2回以上受賞したのは李大浩だけだ。

 
強烈だった。李大浩は7月、21試合に出場し、打率3割3分8厘(77打数26安打)、7本塁打、18打点と活躍した。本塁打・打点・長打率が1位で、打率・出塁率が5位。今季の成績は打率3割0分4厘、19本塁打、64打点(6日現在)で、本塁打・打点は単独トップだ。

先月26日から29日までオリックスのホーム球場である京セラドーム大阪で李大浩に会った。李大浩は「29本塁打、90打点で1位になるつもりはない。どうせならきっちりと30本塁打、100打点を満たしたい」と語った。

◇李大浩に学べ=「李大浩を見ろ」。7月28日の日本ハム戦を控え、 小川博文オリックス打撃コーチが叫んだ。2010年パリーグ本塁打王のT-岡田が片ひざをついたままバッティングケージに立っている李大浩を見つめていた。‘4番打者’李大浩はオリックス打者全体の打撃モデルだ。

小川コーチは「李大浩の打撃フォームは手をつけるところがない。スイングが柔らかく選球眼が卓越している。自分の打撃才能で慣れない環境を克服していった」と評価した。李大浩は「コーチが若い選手に『李大浩の打撃フォームを見ろ』と話す。私が『まだ他の選手の打撃モデルになるほど熟していない』と言ってやめさせるほど」と語った。李大浩のチーム内での地位はこれほど高まっている。

忍苦の時間もあった。李大浩は4月、打率2割3分3厘、2本塁打、10打点と苦戦した。ロッテで李大浩は‘釜山の息子’だった。しかしオリックスでは‘傭兵’だ。李大浩は慣れない環境の中で「短期間に何かを見せなければいけない」というプレッシャーに苦しんだ。李大浩は「余裕がなかった。使える打者ということを立証するため、自分なりにいろいろと試したし、激しい戦いだった」と振り返った。

妻シン・ヘジョンさん(30)と生後7カ月の娘ヒョリンちゃんのおかげで心理的な安定感を得た。李大浩は「5月中旬に妻が日本に来る予定だったが、予定よりも早く来た。家族と野球の話もし、相談もする。妻が日本に来てから長打が出始めた。自分でも結婚して本当によかったと思う」と言って笑った。


<野球>日本コーチが叫んだ 「李大浩に学べ!」(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    <野球>日本コーチが叫んだ 「李大浩に学べ!」(1)

    2012.08.08 12:04
    뉴스 메뉴 보기
    李大浩(イ・デホ、30、オリックス)。
    TOP