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<五輪>中国メディア「韓日サッカー4強、アジアの名誉を高めた」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.08.06 11:24
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韓国と日本のオリンピック(五輪)サッカー4強進出について、中国メディアが「アジアの名誉を高めた」と評価した。

中国統合ニュースサイト「中国新聞網」は5日、「五輪サッカー4強にアジアの2チーム(韓国と日本)が入った。アジアサッカーがこれまでになく輝いている」と伝えた。また「日本は1968年メキシコ大会の銅メダル以来の4強で、8大会連続で五輪に出場している韓国は今回が初めての4強入り」と紹介し

 
、「今大会で韓日両国が4強に進出し、一度も敗戦がないとういのは、アジアサッカーにとって良いことだ。このチームはアジアサッカーの名誉を高め、より高い認知度と尊敬を引き出している」と絶賛した。

英国現地メディアも五輪4強に入った韓国サッカーの実力を認めた。英国オンラインサイト「スポーツモール」は「韓国の勝利は正当だった。韓国はゲームを支配し、より多くの得点チャンスを作り出した。もしPK戦で敗れていれば、韓国にとって過酷な結果になったはずだ」とし「具滋哲(ク・ジャチョル)が韓国のベストプレーヤーだった。彼は韓国の組織力なプレーを率いた」と分析した。

英国単一チームの主将ライアン・ギグスはAP通信とのインタビューで「韓国は18試合も無敗を続けている。これは英国のチームに比べ、相対的に韓国の準備がよくできていたという意味と考える」と述べ、敗北を謙虚に受け入れた。

日刊紙ガーディアンも「英国代表チームは創造力が不足し、分かり切ったパスと遅いテンポでホームのファンを失望させた。英国に対するホームのファンの一方的な応援と屋根を閉じた競技場でプレーした点を考えれば、韓国にとって最初から非常に厳しい競技だったのは明らかだ」とし、韓国のプレーを高く評価した。

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