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【時視各角】金メダルの中国、電気拷問の中国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.08.06 10:57
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北京からロンドンまで、中国は強い。人口と領土は無限、核とミサイルは大量、金メダルはドルのように積み上げられる。だが、強いからといって偉大な国になるのだろうか。ドルと金メダルが偉大な文明国を保障するだろうか。決してそうではない。ドルと金メダルは重要だが、それだけでは十分でない。世界史の偉大な文明国には正義と人権という偉大な精神があった。

正義と人権で中国は依然として世界の人々に疑問を抱かれている。2010年3月に韓国哨戒艦「天安」が沈没し、若い軍人46人が死去した。さまざまな状況から集団殺人の有力容疑者に金正日(キム・ジョンイル)が挙がった。それでも中国は5月初め、北京で金正日と首脳会談を開き、贈り物を渡した。国連会議では国際調査の結果を認めず、北朝鮮問責に反対した。これはテロリストを保護する不正だった。

 
ロンドンで中国の国歌が響く時、ソウルでは悲鳴があがった。人権運動家の金永煥(キム・ヨンファン)が中国の電気拷問を暴露した。他の被害者は中国当局が韓国人活動家を殴り、眠らせず、虐待したと証言した。

電気拷問は中国精神史の汚点となるだろう。人口が多く、領土が大きく、核と金メダルが多く、宇宙船を打ち上げるからといって、偉大な国になるのではない。文明国は正義と人権を実現しなければならない。世界はいま中国の国歌と金永煥の悲鳴を同時に聞いている。それで尋ねる。中国はどちらなのか。野蛮なのか、文明なのか。

キム・ジン論説委員・政治専門記者


【時視各角】金メダルの中国、電気拷問の中国(1)

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