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現代自動車、最大実績出したが…輸出も内需も厳しい

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.07.27 17:09
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現代自動車が今年の上半期、史上最高の実績を上げた。

現代自動車は26日ソウル良才洞(ヤンジェドン)本社で経営実績発表会を開いて「今年上半期の売上額42兆1051億ウォン、営業利益4兆7849億ウォン(当期純利益4兆9982億ウォン)を上げた」と明らかにした。昨年の上半期より売り上げは9.9%、営業利益は21%(当期純利益は19.5%)増えた数値だ。現代自動車が半期実績で売上40兆ウォンを超えたのは今回が初めてだ。 営業利益率は11.4%でBMW(12.8%・四半期基準)に続き世界最高水準だ。これは海外市場での善戦と自動車販売単価上昇などが作用した結果だ。現代自動車は今年の上半期、海外だけで185万4805台販売した。昨年の同期より14.9%増えた。

 
だが、世界景気沈滞で下半期の展望は不透明だ。 まず現代自動車は今年の上半期、国内で32万7963台販売。昨年の同期より4.6%減った。一方、輸入車との競争はし烈になっている。韓国輸入自動車協会によると今年の上半期、国内で販売された輸入車は6万2239台で昨年の同期より20.5%も増えた。

海外市場の展望も容易ではない。李元熙(イ・ウォンヒ・52)財経本部長(副社長)は「4月には今年の全世界自動車需要台数がを7760万台と予想したが、わずか3カ月で50万台ほど減った7710万台に市場の予測値を下方設定している」と話した。

全世界の自動車業界でささやかれる現代自動車牽制の雰囲気も負担だ。フランスのアルノー・モントブール産業長官は25日(現地時間)「 (韓国自動車に対する)セーフガード適用を要請することができるようにヨーロッパ連合(EU)に監視を強化してほしいと要求する」と明らかにした。モントブール長官は「昨年から今年までEUに対する韓国産自動車の輸出が40%増加し、特に小型ディーゼル乗用車では何と1000%も急増した」として「これは不公正な競争」とも指摘した。ひとまずフランス政府は公式的には駐フランス韓国大使館に「EUに韓国自動車輸出増加傾向に対する監視強化を要請する。これはセーフガード協定上の措置ではない」と24日通知した。しかしセーフガード要請のための手順であることもあり得るというのが現代自動車と韓国政府の懸念だ。これに対し現代自動車は下半期の需要減少に対抗して攻撃的マーケティングを繰り広げるという戦略を明らかにした。ヨーロッパではi30・i40・i20改造車などの新車効果を最大化してドイツ・フランスでは直営販売を拡大することにした。現地消費者を狙って不況期オーダーメード型金融商品も出す計画だ。李元熙財経本部長は「中国現地でYFソナタとアバンテ級の中間程度の車両を生産する予定」としながら車種の多角化計画を明らかにした。

一方、シン・ジョンウン(60)現代・起亜自動車副会長はこの日、済州西帰浦(チェジュ・ソギポ)のヘビッチホテルで開かれた全国経済人連合会夏季フォーラムに参加して「品質経営哲学が良い結果を作り出した。鄭夢九(チョン・モング)会長に無故障率を85%まで引き上げると約束した」として「今年700万台販売目標達成も無難だろう」と述べた。

▼セーフガード(Safe Guard・緊急輸入制限措置)

特定品目の輸入が急増して地域内産業に重大な被害を及ぼせばその品目の関税を再び上げる措置だ。 セーフガードを発動させるためにはあらかじめ相手国家に通知した後、調査と協議を経ることになっている。

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