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女性殺害事件で衝撃の済州オルレキル、観光客減りひっそり

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.07.24 09:04
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23日午前10時、済州道西帰浦市(チェジュド・ソグィポシ)の始興(シフン)小学校入口。オルレ1コースの出発点で午前9時を過ぎるといつも数百人の観光客で混雑する所だ。だが、この日は人々の足が急に途絶えひっそりとしていた。住民のキム・ミンジョンさんは、「平和だったオルレでぞっとする事件が起き観光客がほかへ行っているようだ」と話した。

オルレキルでの女性観光客殺害事件が報じられ済州道全域が少なからぬ衝撃に包まれた。特に済州道代表商品のオルレキルが大きな打撃を受けた。オルレキル訪問の取り止めも続いている。

 
これに先立ちオルレキルの安全問題を提起した済州道議会のイ・ソンファ議員は、「懸念していたことが現実になった」と話した。イ議員は昨年11月に済州道自治警察団に対する行政事務監査で、「オルレ利用客の65%以上が女性であり安全対策が急がれる」と指摘した。当時自治警察団は「人員不足で全オルレコースのうち4カ所にだけ警察を配置している」と答えた。オルレキルの大部分に防犯カメラがないことも問題に浮上した。実際に殺害事件を捜査する警察は防犯カメラがなく容疑者の追跡に苦労した。

済州オルレのソ・ミョンスク理事長は23日に会見し、夏期は午後6時、冬期は午後5時以後の散策自制、1人で歩く際は常に自分の位置と安全の可否を家族や知人に知らせることなどオルレキル安全規則を発表した。また「オルレキル徒歩パトロール制度と防犯カメラ設置なども早く施行できるよう努力する」と話した。



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