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済州島で失踪の女性、オルレキルを散策して殺害か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.07.23 10:39
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インターネットのあるブログに22日、「ごめん、愛してる…さようなら、姉さん…」というタイトルの文が載せられた。12日に済州道(チェジュド)で失踪した40歳の女性の弟が姉に送った手紙だった。これまで女性の弟はブログを通じて「失踪した姉を探してほしい」と訴えてきた。だが、家族の焦る気持ちとは裏腹に失踪してから8日目に女性の手首と靴だけが発見され警察が捜査を行っている。

済州地方警察庁は22日、済州市旧左邑(クジャウプ)で発見された手首と靴が国立科学捜査研究所の分析の結果、女性のものと確認されたと明らかにした。女性の手首が入っていた靴は20日午後2時30分ごろに万丈窟(マンジャングル)入口のバス停で発見された。警察は女性が何者かによって殺害されたとみて犯行推定場所にいた人物などを相手に調査を行っている。

 
警察は女性が失踪した場所と手首が発見されたところが18キロメートルも離れているという点に注目している。容疑者が捜査に混乱を与えるために失踪場所から遠く離れたところに体の一部と靴を置いて行った可能性が高いということだ。済州東部警察署のナ・ウォンオ捜査課長は「靴に土がたくさんついている点から推測して、オルレキルを歩いていて殺害された可能性が大きい」と話した。11日に1人で済州道に来た女性は12日午前7時に西帰浦市城山邑始興里(ソグィポシ・ソンサンウプ・シフンリ)の宿を出た後行方がわからなくなった。当時女性が歩いていたオルレ1コースには濃い霧が立ち込めていた。女性は12日午前7時38分と8時12分に携帯電話でインターネットに接続した後連絡が途切れた。警察はこの日まで延べ1800人余りを動員して大々的な捜索作業を行っているが端緒を見つけられずにいる。

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