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金正恩体制のパワーエリート106人を分析してみると…

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.07.18 17:31
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「金・平・男」。 金正恩(キム・ジョンウン)体制のパワーエリートを象徴する言葉だ。 金日成(キム・イルソン)総合大学出身で、平安南道(または平壌)で生まれた男性が核心要職を占めているという意味だ。 労働党の金養建(キム・ヤンゴン)対南秘書、内閣の李光根(リ・クァングン)合営投資委員長がこの部類だ。

韓国統一部は17日、こうした内容の「金正恩体制の党・政主要人物」を紹介した。 4月の第4回党代表者会後に改編された労働党部長、国防委員、最高人民会議常任委、内閣の相(長官)級以上のパワーエリート106人を分析した結果だ。

 
これによると、出身大学は金日成総合大学が35.5%で最も多かった。 次いで金日成軍事総合大学(17.7%)、金策工業大学(9.7%)の順だった。 党の学閥はさらに激しい。 金日成総合大学が40%、金日成主席軍事総合大学が26%だった。 パルチザンの子弟だけが入れる万景台革命学院など出身成分を成績より優先して選抜する金日成総合大学の慣行が党エリート分布にも反映されたのだ。

一方、内閣は金日成総合大学29%、金策工業大学24%、国際関係大学12%と出身学校が相対的に幅広く分布しているほうだ。 統一部当局者は「党が忠誠を優先視する一方、内閣は実務型テクノクラートを抜てきするために門戸を開放した」と分析した。

出身地域は平安南道が18.6%で最も多く、平壌16.3%、咸鏡北道16.3%、咸鏡南道14.6%などの順だった。 首都中心のこれら4地域が全体の65.2%を占め、黄海南北道や江原道など韓国接近地域出身は2%にすぎなかった。

男女比率は極端な不均衡を表した。 主要要職の男性比率は94.3%に達した。 特に内閣の閣僚級以上の女性比率は2%にすぎない。 女性が11.1%(国務委員)、15.3%(第19代国会議員)を占める韓国とは大きな差がある。 統一部の当局者は「社会主義国家の中国(11.5%)とロシア(7%)に比べ、北朝鮮では家父長的体制が支配している」と述べた。

平均年齢は69歳(党72歳、内閣63歳)で、内閣が党よりも若い。 政策を出す党は60-80代が主軸である半面、執行機関の内閣は50-60代が主流だ。 金正日の叔父の金英柱(キム・ヨンジュ)最高人民会議常任委名誉副委員長が92歳で最高齢で、金正恩を除けばリ・ソンホ商業相が49歳で最年少となる。

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