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MYNAME「日本の人たちが僕らの歌を聞いたら…」(1)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.06.22 16:53
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アイドルグループのMYNAME(マイネーム)がデビュー1年で見違えるほど成長した。

MYNAMEのメンバーのセヨン・インス・ジュンQ・チェジン・コヌは、昨年のデビュー当時は「歌手ファンヒが育てたアイドル」というタイトルが唯一の財産だった。しかしデビュー曲「Message(メッセージ)」で音楽チャートで息長くランクしているうちにファンが増えていった。今年に入ってからは、日本の芸能事務所「株式会社よしもとアール・アンド・シー」と契約を結んだというニュースで関係者を驚かせた。最近発表したミニアルバム「Hello & Goodbye」も爆発的な反応を呼んでいる。BIGBANG(ビッグバン)やWonderGirls(ワンダーガールズ)、f(x)(エフエックス)らが次々とカムバックするなか、力強い活動で深い印象を残している。1日24時間のうち、2時間という睡眠すら取りにくいという多忙なMYNAMEに会った。

 
--日本のよしもとアール・アンド・シーと日本活動契約を結んだ。

「まだ日本で正式デビューしたのでもないのに慌てた。話を聞くと、破格の待遇でただ驚くばかりだ」(セヨン)

--どのような部分が評価されたのか。

「日本で活動する他の韓国アイドルとの違いを見たのだと思う。まだデビューもしていないグループが、日本のファンミーティングで700席を集める姿が目を引いたようだ。日本語でファンミーティングを進めた点も驚いたというようなそぶりだった。メンバーがファーストアルバム作業から積極的に参加する姿にも、とりわけ注目していたとのことだった」(インス)

--韓国からリリースされた新しいアルバムの反応も良い。

「まだまだ。ファニさんも道のりはまだ遠い、もっと一生懸命やれと話していた。ファニさんが公益勤務中なので、僕たちのカラーを反映せざるを得なかった。ファニさんがいないから活動が不調だったと言われないように一生懸命、準備した。『Hello & Goodbye』は『Message』の時から隠しカードとして取っておいた曲」(ジュンQ)

--男性美があふれている。

「『Message』のときにはやんちゃなイメージだったが、急に男らしくなったと言われる。殺人的な運動で激ヤセした。B-BOYINGを中心に振り付けを構成しているので、自然にタフに見える」(チェジン)


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