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「第4の移動通信」…カカオトーク無料電話ショック=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.06.06 06:04
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無料文字メッセージに続き、無制限音声通話時代が開かれた。カカオトークが無料モバイルインターネット電話(m-VoIP)「ボイストーク」試験加入者募集を4日に始めた。

これまでは大勢の人々が加入したモバイルインターネット電話サービスがなかったため、利用が活発でなかった。しかしカカオトークの加入者は国内3500万人(海外含めて4600万人)で、ほぼすべてのスマートフォン利用者が加入している。このように国民の4分の3以上を対象にした音声インターネット通話の登場は、韓国社会の疎通方式と関連産業に大きな変化をもたらす見込みだ。

 
ソウル大行政大学院のクム・ヒョンソプ教授は「通信会社が網を独占して料金を払わせてきた文字メッセージを、カカオトークという新しいサービス技法で無料で利用できるようになり、各種コンテンツ販売産業も活性になった」とし「音声通話でも同じ現象が生じれば、疎通方式と付加サービスに大きな変化が生じるだろう」と述べた。

通信業界のある関係者は「すぐに減る通話収入よりも心配されるのは『音声通話も無料』という認識が広がること」と述べた。

会社員のオム・ユンソクさん(31)は「音声通話が長くなれば『料金制の限度を超過すればどうしようか』と心配になったが、カカオトークのように知人の大半が加入しているサービスを利用してインターネット網で通話をすることになれば、こうした心配なしに通話できる」と語った。

通信業界はパニック状態だ。通信業界の関係者は「事実上、第4の移動通信が出現した」と表現した。しかし中央日報が試験した結果、雑音が多く、通話が途切れる問題があった。

収益モデルがないのが問題という指摘もある。企業価値は高められるが、収益性不足でサービスを中断する場合、消費者に混乱を招くということだ。

これに関しカカオのイ・ソクウ共同代表は「ビジネスモデルは数え切れないほどある」とし「来月初め、カカオトークでゲームアイテム販売サービスを始める」と述べた。

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