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金正恩の“破格”現地指導に北朝鮮住民の期待感が上昇

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.05.30 17:59
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党第1書記の即興的かつ破格的な現地指導方式が、一部の住民に好感を与えているという。

29日の米自由アジア放送(RFA)によると、咸境南道(ハムギョンナムド)の住民クァクさんは「金正恩の現地指導方式が過去の金正日(キム・ジョンイル)とは違うという話が住民の間で広まり、好意的な反応が出ているほか、今後の政策に対する期待感も高まっている」と伝えた。

 
金正日の現地指導は事前に緻密に準備された脚本通りに行われていたが、金正恩は決まったコースを離脱して破格的に行うケースが多い。

クァクさんは「例えば、黄海道のある部隊を視察した際で、部隊長が案内するコースを外れて別の幕舎に入っていったが、よりによってそこは栄養失調の患者を集めたところだった」と話した。 これを見た金正恩は激怒して部隊長を懲戒し、患者全員を平壌(ピョンヤン)の病院に移したという。

また金正恩は咸興(ハムフン)を視察した際、途中で車を止めさせ、付近の民家に入った。そこで住民は夕食に、トウモロコシ数粒が入った干し菜の粥を食べていた。

クァクさんは「その後、地域責任者にどんな措置が取られたかは伝えられていないが、いつも偽りの報告をしていた幹部が厳しい懲戒を受けたのは明らか」とし「住民は『新しい将軍様は何か違うようだ』と好意的な反応を見せている」と伝えた。

金正恩に対する官僚の期待もますます高まっているという。 最近平壌を訪問した中国同胞のパクさんは「半月ほど平壌に滞在する間に会った北朝鮮官僚はみんな、われわれも近いうちに開放政策を始めるはずだと話した」とし「‘開放’という表現は過去の金正日時代には口にできなかった言葉だ」と伝えた。

時々平壌を訪問するという日本報道機関の北京駐在記者も「北朝鮮が開放政策を実施するという具体的な変化を見られないが、改革・開放という言葉自体が犯罪視されていた過去の雰囲気が最近変わっているのは事実」と伝えた。

金晋希(キム・ジンヒ)記者

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