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入社試験の受験生が乗ったKTXが故障…パトカーで試験場へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.05.21 08:43
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ソウル行きのKTX(高速列車)列車が1時間ほど故障で止まった。

20日午前5時に釜山(プサン)を出発してソウルに向かっていたKTX102列車が午前6時13分ごろ、慶尚北道(キョンサンブクド)の「金泉亀尾(クムチョン・クミ)駅」で、機関の故障のため停止した。

 
この列車は午前6時11分に金泉亀尾駅に到着し、2分後の13分に出発しようとしたが、機関の故障で動かなかった。この事故で客室の電灯が消え、乗客およそ560人が不安を感じながら1時間ほど待った後、緊急投入された非常列車に乗り換えた。

この日の列車には、ソウルの放送局や銀行などの入社試験を受けるために上京中だった受験生およそ100人が乗っていた。KORAIL(韓国鉄道公社)側は受験生の試験場所や時間を把握した後、午前8時43分に永登浦(ヨンドンポ)駅に列車を非常停車させた後、約20人の受験生をパトカー9台に乗せて試験場まで送った。

残りの受験生80余人は午前8時52分ごろソウル駅に到着し、警察が提供したパトカーのほか、タクシーや地下鉄など大衆交通を利用して試験場に移動した。一部の人はKORAIL側に対し、遅延による精神的被害の補償などを請求する計画だという。

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