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日本の団塊世代、韓国の韓方病院に集まる(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.05.17 15:34
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1日午後、日本人のフカガワ・マコトさん(65)が夫人のジュンコさん(65)と一緒にソウル三成洞(サムソンドン)にある広東韓方病院に入った。

フカガワさんは職場を引退した後、ゴルフをする回数が増えたためか、腰と肩の筋肉痛に苦しんでいた。 夫人は引退した夫と一日中、家に一緒にいる日が増えてストレスがたまり、不眠症に悩んでいるという。 日本国内の病院で治療を受けたが、あまり効果はなかった。 見兼ねた娘が韓国の韓方病院情報を見つけ出し、韓国行きを勧めたのだ。

 
フカガワさん夫婦は日本語の問診票を作成し、通訳コーディネイターが同席した中、ムン・ビョンハ院長から診療を受けた。 当初は韓方治療を疑うような表情だったが、1時間以上の相談の後、4時間にわたる鍼灸治療を受けると、表情が明るくなった。

フカガワさん夫婦はその場で1カ月分の韓薬を購入することにした。 この日支払った診療費と薬代は150万ウォン(約11万円)。 同病院のソン・ジン国際医療センター室長は「東京に帰った後にも薬の服用法や体の状態の相談を受けるために電話をする」と話した。

韓国の病院で治療を受ける日本人が増えている。 中でも韓方病院・医院が人気だ。 保健福祉部が16日に公開した「2011年海外患者誘致実績」によると、昨年、日本人患者が訪れた国内病院10カ所のうち4カ所が韓方病院・医院だった。

特に若い世代よりも経済力がある日本の団塊世代(63-65歳)が韓国韓方治療ブームの中心にいる。 このため韓国の病院・医院を訪れる海外患者12万2297人のうち、日本人(2万2491人)は米国人(2万7506人)に次いで多かった。 これまで2番目に多かった中国人(1万9222人)を上回った。


日本の団塊世代、韓国の韓方病院に集まる(2)

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