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脱北詩人「金正日は非常に寂しい人間」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.05.07 16:52
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来月26日から7月1日まで英ロンドンで詩の祭り「The Poetry Parnassus」が開かれる。 第30回ロンドンオリンピック(7月27日開会)に参加する204カ国を代表する詩人が出席する。

北朝鮮もロンドン五輪参加国だ。 しかしこの祭りには出席しない。 北朝鮮には純粋文学がないからだ。 祝祭組織委はその代わりに脱北詩人チャン・ジンソンさん(41)を北朝鮮代表資格で招待した。 BBC・ガーディアンなど英メディアは「金正日(キム・ジョンイル)の官辺詩人がロンドンに来る」として関心を表した。

 
チャンさんは04年初めに脱北した。 韓国に定着して詩集『私の娘を100ウォンで売ります』などを出している。 現在は北朝鮮専門インターネット新聞「ニューフォーカス」の代表を務めている。 3日午前、ソウル論硯洞(ノンヒョンドン)の事務所でチャンさんに会った。 事務所では北朝鮮の朝鮮中央放送がリアルタイムで映し出される。 チャンさんは「ロンドンで世界の文人を相手に北朝鮮人権状況を告発したい。 ロンドンから平壌に詩の長距離ロケットを発射する」と述べた。

チャンさんは平壌(ピョンヤン)音大と金日成(キム・イルソン)総合大学を卒業した。 平壌音大時代に書いた詩が金正日総書記の目に留まり、1994年に朝鮮中央放送の記者として特別採用された。 96年からは労働党統一戦線部所属の詩人として働いた。 対南心理戦担当だった。 チャンさんは「キム・ギョンミン」という仮名で活動した。 韓国では民衆詩人として知られた名前だ。 99年5月22日に労働新聞に掲載された「霊長の銃隊の上に春がある」という詩がチャンさんの作品だ。 金総書記が「先軍時代の模範詩」と絶賛した詩だ。

「韓国大学街に出回った多くの民衆詩が統一戦線部の詩人の作品だった。 99年に詩のため金正日に2度会ったことがあるが、金正日は何度も涙を流していた。 権力あるだけで、非常に寂しい人間だった」。


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    2012.05.07 16:52
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    詩人のチャン・ジンソンさんがソウル論硯洞(ノンヒョンドン)事務所に開いた平壌(ピョンヤン)衛星写真の上で横になっている。 横にあるのはチャンさんが脱北した当時に持ってきた詩作ノート。
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