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「韓流はITを通じて文化が広まった最初の例」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.23 17:55
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国際関係と経済問題を主に扱ってきた世界経済研究院(理事長、司空壱)が、異例にも文化を前面に出したセミナーを開催した。 「文化と韓国経済、そして韓流」をテーマにKT(会長、李錫采)と共同主催したこの討論会は、20日午前、ソウル朝鮮ホテルのグランドボールルームで開かれた。

この日のセミナーには国内外の碩学、そして韓国大衆文化の関係者らが出席した。 韓流と韓国文化の国際化に対する評価を中心に、経済と文化の関係を再確認する場となった。 経済と文化を別々に考えれば激しい競争で生き残れなくなった時代の変化を改めて確認する機会でもあった。

 
基調演説を行った李御寧(イ・オリョン)元文化部長官は「韓流はITというニューメディアを通じて文化が広まった最初の例。 ハリウッドの味とは違った需要が生まれた時に登場したのが韓流だ。 産業化時代とは全く違うトレンドが生じる流れを読み取る必要がある」とし「経済に従事する人たちは文化から、文化側は経済から、お互い刺激を受けることが重要だ」と強調した。

また「金融危機後に韓国経済が進むべき道をまだ見つけられていないが、韓流のような文化的な現象が生じて、‘感性的需要’を新たに創出している」とし「韓流は私たちが目指すべき経済パラダイムの新しいモデルでもある」と評価した。 李元長官に続いて基調演説を行ったフランス文明批評家のギ・ソルマン仏パリ政治大学教授は、韓流のグローバル戦略を言及して注目を集めた。

討論者として出席したイ・チャム韓国観光公社社長も韓流について評価した。 イ・チャム社長は「西洋人がK-POPを真似るのを見て韓国人は興奮しているが、まだ韓流は世界的に見て非常に小さなものだ」とし「K-POPのリズムとイメージがグローバルトレンドに合ったため西洋人が好むのであり、韓国的ということで好んでいるわけではない。 今後さらに経済的な効果を期待するには、世界的な流れとグローバル化を念頭に置く必要がある」と提案した。

ソン・スンファン韓国ミュージカル協会理事長は「韓流の出発は経済的な動機だった」とし、文化商品生産者の苦労を語った。 大規模な制作費が投入されるが、それでつぶれないためには、日本や中国など海外に進出するしかなかったということだ。 ソン理事長は「文化消費の内需が小さく、文化予算もOECD国家ではほとんど最下位レベルである点も問題」とし「韓流が今後、停滞するという人もいるが、韓国人の文化的気質を考えればまた立ち上がれるだろう」と述べた。

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    「韓流はITを通じて文化が広まった最初の例」

    2012.04.23 17:55
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    20日にソウル朝鮮ホテルで開かれた韓流セミナーの出席者。 前列の左からテーブル反時計回りに司空壱(サゴン・イル)世界経済研究院理事長、崔光植(チェ・グァンシク)文化体育観光部長官、李御寧(イ・オリョン)元文化部長官、李錫采(イ・ソクチェ)KT(旧韓国通信)会長、小説家の李文烈(イ・ムンヨル)氏。
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