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「北朝鮮はロケット発射の中止を」 …ASEAN議長声明(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.05 09:04
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東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳らが4日、北朝鮮の長距離ロケット発射と関連し、当事国に自制(self-restraint)を促す議長声明を発表した。

アジア10カ国の首脳は4日、カンボジアの首都プノンペンで閉幕した第20回ASEAN首脳会議で、北朝鮮のロケット発射問題を主要議題に採択した。首脳らは声明で、「私たちはすべての当事国が自制心を発揮し、韓半島の緊張につながるいかなる措置も取らないことを求める」と強調した。

 
声明には「北朝鮮は弾道ミサイル技術を利用したすべての(ロケット)発射を禁止する国連安保理決議1874号を遵守するべき」という内容を盛り込み、事実上、北朝鮮にロケット発射の中止を要求した。また、韓半島の平和と安保・安定のために6カ国協議を早期に開催することを要求した。

ミャンマーに対する欧米の制裁解除も要求した。首脳らは特に、ミャンマーが最近、歴史的な補欠選挙を成功裏に行った点を考慮し、「欧米はミャンマーに対する制裁を直ちに解除するべき」と促した。早くからミャンマーのテイン・セイン政権に信頼を見せてきたASEAN首脳らは「制裁が解除されればミャンマーの民主化が進展し、経済発展にもつながる」と強調した。

今回の会議に出席したテイン・セイン大統領は「補欠選挙が成功裏に行われた」と短く評価した後、「現在推進中の変化を継続していく」と約束した。巡回議長国のカンボジアのフンセン首相はASEAN首脳のこうした声をまず欧州連合(EU)と米国に伝える計画だと明らかにした。


「北朝鮮はロケット発射の中止を」 …ASEAN議長声明(2)

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