「購買力を考慮したガソリン価格、韓国はOECD平均の2.4倍」
ⓒ 中央日報日本語版2012.04.03 16:14
韓国内のガソリン価格は購買力平価(PPP=Purchasing Power Parity)を考慮すれば、経済協力開発機構(OECD)加盟国の平均より2.4倍も高いという調査結果が出てきた。
韓国納税者連盟は3日、「韓国政府が昨年の韓国の1人当たりの所得がPPP基準で3万ドルを超えたと最近発表しただけに、庶民の苦痛の主犯の一つであるオイル価格と油類税もPPPで考える必要がある」と提案した。