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北朝鮮、地対艦ミサイル2発を西海に発射

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.03.30 08:29
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北朝鮮がソウル核安全保障サミット閉幕翌日の28日午後4時ごろ、西海岸から短距離ミサイル発射実験をしていたという。

韓国情報当局者は29日、「北朝鮮が平安南道南浦(ピョンアンナムド・ナムポ)付近のファジンミサイル試験場から昨日、地対艦ミサイル2発を西海(ソヘ、黄海)上に発射した」とし「発射の背景を分析中」と述べた。

 
北朝鮮がこの日発射したミサイルは射程距離100-120キロのKN-01地対艦ミサイルという。北朝鮮は最近になって何度か短距離ミサイル発射実験をしているが、主に航空機迎撃に使われるKN-06地対空ミサイルだった。今回のように艦艇攻撃用KN-01を発射したのは異例。

これを受け、北朝鮮が人工衛星「光明星3号」を搭載した弾道ミサイル発射(4月12-16日予定)を控え、軌道追跡と迎撃を準備する韓米軍当局に武力示威レベルでKN-01を発射したという分析が出ている。北朝鮮ミサイルを迎撃する韓国または米国の艦艇に攻撃を加えることもできるという脅迫性のメッセージ、ということだ。

また情報当局は、北朝鮮がKN-01の発射時点をソウル核安全保障サミット(26-27日)閉幕直後に決めた点にも注目している。北朝鮮は09年の弾道ミサイル発射実験当時、米国が迎撃する場合は戦争を準備していたと、1月8日に明らかにしていた。

軍当局は、北朝鮮の弾道ミサイルの軌道を追跡し、韓国領海に落下する推進体を迎撃するため、イージス艦「世宗大王」「栗谷李珥」をそれぞれ西海(ソヘ)と東海(トンヘ、日本名・日本海)に配置する予定だ。米国と日本も万一の場合に備えて、迎撃用パトリオットミサイルを準備している。

北朝鮮が保有する地対艦ミサイルKN-01は弾頭の重量が約500キロにのぼる。全長5.8メートル、直径76センチ、重さ2.3トンのKN-01は有事の際、韓米両国の軍部隊と米空母の北朝鮮海岸進入を阻止するために配置されている。

KN-01ミサイルは移動式車両からも発射でき、有事の際、韓国軍の打撃が難しい標的と考えられている。北朝鮮はKN-01を「クムソン1号」と呼んでいる。

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