オバマ米大統領が特講場所に韓国外大を選択した理由は
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.03.26 17:46
オバマ米大統領が26日の「韓国大学生との対話」場所にソウル里門洞(イムンドン)の韓国外国語大学を選択した点に関心が集まっている。
オバマ大統領は核安全保障サミット出席のために訪韓するかなり前から、韓国の大学生と対話することを考えていたという。 高麗(コリョ)大学など多くの大学が候補に挙がったが、結局、韓国外大が最終的に選ばれた。
これに関し、韓国外大側は25日、「普段から多者主義平和外交を目指し、外国語教育の重要性を強調したオバマ大統領の哲学が反映されたとみられる」とし「外国語を専門的に教育する大学のイメージを米国側が高く評価したようだ」と説明した。